3A学生(当時)が設計コンペで受賞
 建築コース当時3年生(現4年生)が「第15回高校生の建築甲子園(応募総数:40都道府県68校115点)」 (以下、建築甲子園)と「第71回日本大学全国高等学校・建築設計競技(応募総数:65校190点)」 (以下、日大コンペ)に応募し、上村明美さんが建築甲子園で入賞、石瀧希実さんと塩見皓大さんが日大コンペで奨励賞を受賞しました。
 建築甲子園のテーマは職住一体の家「まちに住む・地域に開く住まい」で、上村さんは地域をつなぐお弁当屋「食でつながる家」を提案し、 トップ12点に選ばれました。 また、日大コンペのテーマは「招く家」で、石瀧さんは旧城下町の町家をリノベーションした地域をつなぐカフェ「通り土間でつなぐ家」を、 塩見さんは人と人を繋ぐきっかけとなるパン屋「ジモトトパン」を提案した作品でした。

 以下,受賞作品と受賞者3名を紹介します.

受賞作品を持つ学生たち(当時3A)