3A有志が土橋市場でボランティア
 6月20日と27日の二日間、3Aの有志10名が、八女の土橋市場にある店舗のペンキ塗りのボランティアをしてきました。まずは養生(マスキング)をし、サンドペーパーをかけ、そしてようやくペンキ塗りです。蒸し暑い中、4?5時間にわたる大変な作業でしたが、元気に頑張ってくれました。さすが建築学科なだけあって、一度要領を得ると作業がとても早く、また、「こうやった方がよくない?」、「いや、違う!畳はこうやって敷くもんだ!」等と、引率教員や周りのスタッフよりも、学生の方が率先して作業を進めてくれました。

 以下,ボランティアの様子を写真で紹介します。

鳥居の奥に見えるのは…

神社の境内の中にある「土橋市場」です。不思議な空気感があります。

塗った部分がはがれないように、丁寧にマスキングテープをはがします。

建具の入れ替え、畳の敷きなおし、照明器具の取り付け作業もしました。

天井はペンキが落ちてきても大丈夫なように、ゴーグルをつけて作業をしました。

1回目の参加メンバー7名と。1階部分は真っ白、2階部分はダークグレーに塗りました。

2回目の参加メンバー5名とスタッフの皆さん。後列左端と左から3番目は、本店舗を設計した塩塚隆生さんと古庄恵子さんです。